株式会社 相芸会の一部門である筆跡鑑定研究所では、本物か偽物か等、書いた人の特定にかかわる民事・刑事事件を中心とした筆跡鑑定を研究・実施しております。

筆跡鑑定研究所を主宰する森岡恒舟は、日本における近代筆跡鑑定の草分け的存在であり、裁判所等からの依頼により数多くの事件解決に貢献しています。

昭和60年に警視庁嘱託筆跡鑑定人となって以来、400件を超える正式鑑定書、その他多数の鑑定所見書・反論書・意見書の作成実績があります。

また、研究所所属の筆跡鑑定人は長年に渡り筆跡心理学を学び筆跡鑑定の訓練を受けたメンバーです。

弁護士・調査会社等法人からはもちろん、個人の方からもご依頼を受けて、遺言書や各種公文書、犯罪にかかわる筆跡などの鑑定を行っています。

なお、当研究所では筆跡鑑定人の養成にも力を入れています。現在募集中の講座はコチラをご覧下さい。